ひとことコメント：
冷凍の小籠包を使って焼き小籠包をつくりました。上面はもっちり、鉄板面はカリカリ、中はジューシーと三つの味が楽しい一品です。
冷凍食品でつくる焼き小籠包の基本情報
調理時間：
15分
冷凍食品でつくる焼き小籠包の材料（2人分）
- 冷凍小籠包 … 7個
- 湯 … 適量
- サラダ油 … 適量
材料のポイント：
- 冷凍小籠包の分量は直径18～20cmフライパンに納まる程度の量としています。フライパンが大きい場合は適宜個数を変えてもかまいません。
- 用意する湯の量はフライパンに入れたときに小籠包が1/3程度つかるくらいの量をご用意ください。
- 蓋をして加熱します。フライパンにあった蓋をご用意ください。
チェック！
レシピで使用する材料の購入はこちらから！
冷凍食品でつくる焼き小籠包の作り方
step
1準備・下ごしらえ
- 鍋や電気ケトルなどで湯を沸かしておく。
step
2調理
- フライパンにサラダ油を引いて温め、冷凍小籠包を凍ったまま並べて置く。
- 沸騰したお湯を注ぎ蓋をして6分焼く。
- フライパン蓋を外して加熱し、水分が無くなったら油を回しかけカリッとなるまで焼く。
step
3仕上げ
- 焼き目を確認し、しっかり焼き色がついていることを確認して、フライパンを火からおろす。
- 焼き小籠包を器に盛り付けてできあがり。
盛り付け例：
調理のポイント：
- フライパンに入れるのが水ではなく湯なのは、熱したフライパンの温度を下げないようにするためです。
- 焼き具合については焼き目を見てお好みで調整してください。写真に示したようにしっかり焼き目を付けると香ばしく仕上がります。