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シマダヤ「ざる麺」レビューと作り方

ひとことコメント:

シマダヤ「ざる麺」に冷やし中華風のトッピングを追加!つけ麺風にもりもり食べられます!

商品レビュー

シマダヤから販売されている「ざる麺」のレビューです!

料理キットの内容物と調理方法、トッピング例を紹介し、実食レポをしています。調理方法についてはレビューの後にレシピを掲載していますのでそちらをご覧ください。

シマダヤ「ざる麺」について

今回紹介するのはシマダヤから発売されている「ざる麺」です。シマダヤさんは「流水麺」シリーズなどで有名な老舗の麺類の製造・販売会社。茹でうどんやそばなど、シマダヤさんの製品はスーパーでよく見かけますよね。

この「ざる麺」は「もみ打ち」と呼ばれるシリーズの生麺タイプの冷麺で、以下のようなパッケージで販売されています。一般的に流通しているチルド生麺タイプと同様に1パッケージ2人前の構成です。

パッケージ下部にも記載がありますが、なんと「冷凍保存OK」な点にはちょっと驚きです。

シマダヤ「ざる麺」の内容物

「ざる麺」の内容物は、生タイプの麺と液体スープ、香味油の3点セットです。

添付の液体スープと香味油は水で溶かずそのまま器に入れて使います。以下が液体スープと麺です。

こちらが香味油で液体スープとは別個になっています。

シマダヤ「ざる麺」を調理&実食

調理方法はとっても簡単。麺を茹でるだけです。まずパッケージの説明通り麺を3分30秒茹で、ザルにあけて流水でぬめりを落とし、冷やします。

液体スープは袋を開けて器に出し、ここに香味油を加えてよく混ぜておきます。

麺を合わせて具材をトッピングしたらできあがり。

今回は具材として錦糸卵、茹でたもやし、ハム、大葉を刻んだものを添えました。冷やし中華のトッピングみたいな感じになってしまいましたね。このうち錦糸卵とハムはパッケージにもおすすめのトッピングと書かれています。そのほかにもきゅうりの千切りや白髪ねぎも相性が良さそうです。

それでは実食!

麺は水で洗っているぶん締まっていてほどよい固さで感覚としては冷やし中華の麺とそれほど変わらないかな?という感じ。

スープに入れた香味油が良い香りです。つけ麺タイプの食べ方なので冷やし中華とはまたちょっと違った感じで楽しめます。

トッピングのなかでは今回は大葉が活躍しました。そうめんで大葉を入れるのが好きなので試してみましたがこれはヒット。みなさんも試してみてくださいね。

シマダヤ「ざる麺」の調理・トッピング例の基本情報

調理時間:

10分

レシピのポイント:

  • シマダヤ「ざる麺」のアレンジレシピです。
  • 味付けの失敗が少ないため、自炊初心者でも安心なレシピです。

レシピキーワード:

シマダヤ「ざる麺」の調理・トッピング例の材料(2人分)

  • ざる麺 … 2食分
  • ロースハム … 4枚
  • 大葉 … 4枚
  • 卵 … 2個
  • もやし … 100g

材料のポイント:

  • 上記の他、白髪ねぎや千切りにしたきゅうり等の具もおすすめです。

シマダヤ「ざる麺」の調理・トッピング例の作り方

step
1
準備・下ごしらえ

  1. 麺を茹でるための湯を沸かしておく。
  2. 大葉は細かく刻み、卵は薄焼きにして錦糸卵にする。ロースハムは千切りにする。
  3. もやしは軽く茹でるか、電子レンジで加熱し、水気を軽く絞っておく。

step
2
調理

  1. パッケージの説明通り麺を茹で、流水で洗ってしめる。
  2. 液体スープと香味油を器に入れる。

step
3
仕上げ

  1. 器に麺と具材を盛り付けてできあがり。

調理のポイント:

  • もやしは水気があるとスープが薄まるので軽く絞って水を抜きます。

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