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寿がきや「赤からつけ麺」レビューと作り方

ひとことコメント:

「赤からつけ麺」に豚しゃぶしゃぶ肉と刻みネギをトッピング!おうちでも赤から鍋の味が麺と一緒に楽しめます!

商品レビュー

中部地方で知らない人はいない有名な寿がきや食品から販売されている「赤からつけ麺」のレビューです!

料理キットの内容物と調理方法、トッピング例を紹介し、実食レポをしています。調理方法についてはレビューの後にレシピを掲載していますのでそちらをご覧ください。

寿がきや「赤からつけ麺」について

「赤からつけ麺」は寿がきや食品が展開している生麺タイプの製品「赤から×寿がきや」シリーズの製品です。

名古屋味噌と赤唐辛子をブレンドしたスープがとてもおいしい辛味鍋で有名な「赤から」。タイアップで作られたつけ麺ということで気になっていました。2人前で以下のようなパッケージで販売されています。

寿がきや「赤からつけ麺」の内容物

「赤からつけ麺」の内容物は以下の通り。生タイプの麺と液体スープ、後入れ粉末スープの三点です。

麺は細めですが触ってみるとしっかりした感じで茹でると弾力が出そうな印象。

スープは液体タイプで、冷蔵庫から取り出した状態だとところどころ油脂の塊が感じられます。お湯で溶くとちょっとオイリーな感じになるのかな。

あとは、辛味を調整することができるように香辛料入りの後入れ粉末スープが添付されています。これは同じタイアップ製品でもありますね。

「赤からつけ麺」を調理&実食

調理方法は、麺はお湯で茹でて水でしめ、スープは別に沸かした湯で溶くというシンプルなスタイル。

まずパッケージの説明通り麺を茹でていきます。説明には4分30秒~5分とありましたので4分30秒で火からおろしました。

茹で上がった麺は水で洗ってぬめりをとりザルで水をきった後、器に盛り付けます。

スープはお湯で溶いていきます。まずは器にスープを盛り付けますが、やはり油脂の塊がごろごろ。

100mlの熱湯を加えて軽くかき混ぜるだけでスープは完成するのですが、やはりこの脂の塊が溶けにくい。スープが入っている袋は軽く温めておいた方が取り出しやすいと思います。

後入れ粉末スープを入れなくても真っ赤。なんだか辛そうな色ですね。

今回は予め軽く湯通ししておいたしゃぶしゃぶ用の豚ロース薄切り肉と小ねぎを小口切りにしたものをトッピングしました。

実食!まず予想通り麺がもちもちしていておいしい。つけ麺系は太目の麺で食感を出すところも多いですが、比較的細めの麺でもこの食感があるのは楽しいですね。

麺をつけるスープについては、見た目通り辛味が強いです。辛味が苦手な人は後入れ粉末スープは入れなくてもいいかもしれません。

ただ、赤から鍋特有の甘味があり後味も悪くなく、辛さがすっと引いていきます。辛いけどまた食べたいと思わせてくれるスープですね。

今回は豚肉をトッピングしましたが、このスープにつけて食べると辛味のクッションになっていい感じでした。他の赤からタイアップ商品でも試してみようと思いました。

「赤からつけ麺」の調理・トッピング例の基本情報

調理時間:

10分

レシピのポイント:

  • 「赤からつけ麺」のアレンジレシピです。
  • 味付けの失敗が少ないため、自炊初心者でも安心なレシピです。

「赤からつけ麺」の調理・トッピング例の材料(2人分)

  • 赤からつけ麺 … 2食分
  • 豚ロース薄切り肉 … 150g
  • 小ねぎ … 1本

材料のポイント:

  • 上記の他、茹でたもやしやキャベツなどもトッピングに適していると思います。

「赤からつけ麺」の調理・トッピング例の作り方

step
1
準備・下ごしらえ

  1. パッケージの指示通りの湯(200ml×2食分)を別鍋や電気ケトル等で沸かす。
  2. 鍋に麺と豚肉を茹でるための湯を沸かす。
  3. 小ねぎは小口切りで細かく刻む。

step
2
調理

  1. お湯が沸騰する直前くらいになったら豚肉をさっと茹でる。
  2. パッケージの説明通り麺を茹でる。
  3. 液体スープを器に入れて1食分100mlの湯で溶く。

step
3
仕上げ

  1. 器に麺とトッピング具材を盛り付けてできあがり。

調理のポイント:

  • 豚肉は沸騰しない程度の温度で茹でることでしっとり柔らかく仕上がります。

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