ひとことコメント:
商品レビュー
日清食品が販売している「巣鴨 古奈屋 カレーうどん」のレビューです!
料理キットの内容物と調理方法、トッピング例を紹介し、実食レポをしています。調理方法についてはレビューの後にレシピを掲載していますのでそちらをご覧ください。
「巣鴨 古奈屋 カレーうどん」について
今回使用した「巣鴨 古奈屋 カレーうどん」は日清食品から販売されているカレーうどんのチルド麺製品。東京・巣鴨の「古奈屋」が監修している有名店シリーズのひとつです。
ちなみに日清から出ている「巣鴨 古奈屋 カレーうどん」はチルド麺タイプと冷凍タイプの二種類あります。
今回いただいたのはチルド麺で、2人前キットになっています。パッケージは以下の通りです。
「巣鴨 古奈屋 カレーうどん」の内容物
「巣鴨 古奈屋 カレーうどん」の内容物は、メインが生麺タイプの茹でうどんと粉末スープ。トッピングとして「とびきり辛みスパイス」が個別の小袋に入っています。
麺の見た目はスタンダードな茹でうどんといったところ。
粉末スープはカレーうどんなので、醤油やかつおぶしの粉末が加えられています。また、クリーミーさを売りにしていることもあり、乳製品や粉末のクリーム等が多めに入っているのがポイント。これが思った以上にスープの舌触りや風味に効いてきていました。
「巣鴨 古奈屋 カレーうどん」を調理&実食
調理方法は特に難しい手順もなく簡単。パッケージの説明通りの分量の湯を用意してうどんを茹で、粉末スープを加えて溶くだけです。
今回はトッピングとして豚ロース薄切り肉と刻んだ小ねぎをトッピングしていただきました。ノーマル状態も知っておきたいので、添付の「とびきり辛みスパイス」は食べ進めながら少しずつ試すことに。
まず一口すすって感じるのは推しにしている「クリーミーさ」。とても強く出ていてまろやかな味に仕上がっていると思いました。
このクリーミーな味の後に辛味がじんわりやってきます。刺すような辛味はなく、辛い味が苦手な方でも食べやすい万人受けのするカレーうどんのように感じました。
辛いのが好きな方は添付の「とびきり辛みスパイス」で辛味を調整できます。これが結構辛い。激辛好きには物足りないとは思いますが、そうでない方には十分な辛味と香りが追加できます。
トッピングに関しては、今回は豚肉とネギを入れましたが、本家はえび天と茹でたいんげんが入るそう。肉は豚肉、鶏肉、牛肉どれでも合いそうです。スープがクリーミーなので、脂身がすくない肉でもマッチするのではないでしょうか。
薬味はまったりとした味が続くと飽きが来るので、臭い消しで口内がリセットできるネギが使いやすいと思います。麺・具材共に柔らかいものが多いので、確かにいんげんなどの食感のある野菜はアクセントになりそうですね。茹でたほうれん草、チンゲン菜などの青菜もいいかもしれません。
日清「巣鴨 古奈屋 カレーうどん」のトッピング例の基本情報
調理時間:
日清「巣鴨 古奈屋 カレーうどん」のトッピング例の材料(2人分)
- 日清「巣鴨 古奈屋 カレーうどん」 … 2食分
- 豚ロース薄切り肉 … 6枚
- 小ねぎ … 1本
材料のポイント:
- 豚ロース薄切り肉はしゃぶしゃぶ肉などのごく薄いものがおすすめです。
- 小ねぎは長ねぎでもOKです。
- 本家のトッピングではえび天といんげんが乗っています。
チェック!
レシピで使用する材料の購入はこちらから!
日清「巣鴨 古奈屋 カレーうどん」のトッピング例の作り方
step
1準備・下ごしらえ
- 鍋にパッケージの説明通りの分量の水を入れ沸かす。
- 小ねぎは細かく刻む。
step
2調理
- 水が沸騰したら、豚肉を湯にくぐらせてしゃぶしゃぶにする。
- 湯を沸騰させた状態にしてあくをとる。
- 麺を入れてパッケージの説明通りの時間茹でる。
- 鍋にスープを加えて溶きパッケージの説明通り煮る。
- 鍋を火からおろし、豚肉を戻してスープに和える。
step
3仕上げ
- 器に盛り付け、小ねぎをトッピングしてできあがり。
調理のポイント:
- 豚薄切り肉は火を通しすぎると固くなりすぎるので、先にしゃぶしゃぶ状態にしておき、最後にトッピングとしてあわせます。