ひとことコメント:
衣はサクサクカリっと、身はふっくらホクホクの白身魚フライ。ノンフライヤーで調理するので、油の始末もなくお手軽に作れます。
ノンフライヤーでつくる白身魚フライの基本情報
調理時間:
45分
ノンフライヤーでつくる白身魚フライの材料(2人分)
- スケトウダラ切身 … 300g
- 卵 … 1個
- 小麦粉 … 30g
- パン粉 … 30g
- 水 … 小さじ2
- サラダ油 … 適量
- 塩 … 3g
材料のポイント:
- ノンフライヤーで油分が少ない海鮮系を調理する場合、サラダ油を吹きかけると上手に揚がります。オイルスプレーを用意しておくと便利です。
- ノンフライヤーで調理する場合はパン粉は目が細かいものを選びましょう。
- スケトウダラの切身は冷凍のものを使用してもOKです。その場合は事前に解凍してください。
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ノンフライヤーでつくる白身魚フライの作り方
step
1準備・下ごしらえ
- 切身に塩をふり30分ほど置き、表面に出た水分をキッチンペーパーでやさしくふきとる。
- バッター液をつくる。器に卵、小麦粉、水を入れて溶いておく。
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2調理
- 下味をつけた切身をバッター液、パン粉の順につけ、その上からスプレーでサラダ油をまんべんなく吹き付ける。
- 衣をつけた切身をノンフライヤーのバスケットに入れ、200℃に設定したノンフライヤーで5分加熱する。
- バスケットを取り出して切身をひっくり返し、3分加熱する。
- 再度バスケットを取り出してひっくり返し、3分加熱する。
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3仕上げ
- 計11分加熱したらフライをノンフライヤーから取り出し、器に盛り付けてできあがり。
調理のポイント:
- パウチの切身を解凍する方法。5分ほど流水解凍で半解凍にした後で、冷蔵庫に置いて完全に解凍するときれいに解凍できます。
- ノンフライヤーで揚げると吹き付けた油が下に移動していくため、まんべんなく揚げるために途中でひっくり返します。