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ニチレイ「たいめいけんドライカレー」レビューとトッピング例

ひとことコメント:

ニチレイ「たいめいけんドライカレー」に半熟目玉焼きをトッピング!まろやかな黄身とドライカレーがベストマッチ!な組み合わせです。

商品レビュー

今回レビューするのは、ニチレイフーズの冷凍食品「たいめいけんドライカレー」です。

料理キットの内容物と調理方法、トッピング例を紹介し、実食レポをしています。調理方法についてはレビューの後にレシピを掲載していますのでそちらをご覧ください。

ニチレイ「たいめいけんドライカレー」について

今回レビューする「たいめいけんドライカレー」はニチレイフーズのピラフ、チャーハン系の冷凍食品です。

ご飯ものの冷凍食品は、電子レンジで加熱するだけですぐに食べられるという手軽さからとても人気な冷凍食品のカテゴリー。特にニチレイのチャーハンはとてもクオリティが高いので期待度は高いですね…!

というわけで、まずはパッケージを見ていきましょう。以下のようなパッケージで販売されています。

「たいめいけんドライカレー」の内容物

内容量は430gでおよそ2人前のドライカレーが入っています。

袋の中には内包装はなくそのままフリーズドライされたご飯が入っていますので、お好みの量を器にとって加熱することになります。

「たいめいけんドライカレー」を調理&実食

さっそく調理していきましょう。と言っても電子レンジでチンするだけなんですが…!

お皿に1人前の量(200g程度)を取り分けて電子レンジで加熱します。1/2袋を加熱する場合は500Wの電子レンジで4分、600Wで3分3秒です。1袋を一気に過熱する場合はほぼ倍の時間がかかります。500Wの電子レンジで8分10秒、600Wの場合は6分50秒加熱してください。

もちろんフライパンでも調理可能。油を引いていないフライパンを温めて、1/2袋で3~4分、1袋で5~6分加熱するだけです。とっても簡単ですね。

できあがりはこのような感じになります。

今回はこれに黄身が半熟の目玉焼きをトッピングしてみました!

というわけで実食です!

手軽さに反して本当においしいですね!ピリッとした辛味はあるのですが、その後にほのかに甘味を感じて穏やかに辛味が引いていきます。玉ねぎとチャツネのほどよい甘味が辛味をおさえているのかなと思いました。

あと気に入ったのが食感です。冷凍食品のドライカレーは全体にベチャっと水気が多くなりやすい印象があったのですが、チャーハンと同様にご飯と具材がパラパラと解れるのが好印象。ラップをせずにというのはこういうことだったのか!

パッケージでもおすすめされていますが、半熟目玉焼きを乗せたのも正解でした。黄身とドライカレーを混ぜて食べると味変ができて楽しいです。白身の部分もアクセントになっています。

全体のまとめとしては、冷蔵庫のスペースがあればチャーハンと一緒に常備したいなというくらいに美味しかった!見つけたらまたリピートしたいですね。

ニチレイ「たいめいけんドライカレー」のトッピング例の基本情報

調理時間:

10分

レシピのポイント:

  • ニチレイ「たいめいけんドライカレー」のアレンジレシピです。
  • 味付けの失敗が少ないため、自炊初心者でも安心なレシピです。

レシピキーワード:

ニチレイ「たいめいけんドライカレー」のトッピング例の材料(1人分)

  • たいめいけんドライカレー … 200g
  • 卵 … 1個
  • 塩 … 少々
  • サラダ油 … 適量

材料のポイント:

  • 目玉焼きトッピングは公式でもおすすめされているトッピングです!ぜひお試しあれ!

ニチレイ「たいめいけんドライカレー」のトッピング例の作り方

step
1
準備・下ごしらえ

  1. 器にフリーズドライ状態のドライカレーを移す。

step
2
調理

  1. フライパンにサラダ油をひいて温めたら、卵を割り入れて目玉焼きをつくる。塩で味付けをする。
  2. 電子レンジでパッケージの説明通りにラップをせず加熱する(500Wで4分、600Wで3分30秒)。

step
3
仕上げ

  1. 電子レンジから取り出して目玉焼きをトッピングしてできあがり。

調理のポイント:

  • 目玉焼きを作る時は蓋をせずに半熟状態にすることをおすすめします。
  • 電子レンジを使わずフライパンで加熱する場合は、油をひかずにフライパンを温めて3~4分加熱してください。

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