農心「ふるる冷麺 水冷麺」レビューとトッピング例

商品レビュー

農心（ノンシン）から販売されている「ふるる冷麺 水冷麺」のレビューです！

パッケージに含まれる内容物と調理方法、トッピング例を紹介し、実食レポをしています。調理方法についてはレビューの後にレシピを掲載していますのでそちらをご覧ください。

農心「ふるる冷麺 水冷麺」について

今回は農心の冷麺のシリーズである「ふるる冷麺」の「水冷麺」を紹介したいと思います。

農心は韓国のインスタント麺やお菓子を製造している企業。日本でも「辛ラーメン」でおなじみですね。

「ふるる冷麺」には辛くない「水冷麺」と辛い「ビビン冷麺」の二種類が用意されており、今回は辛くないほうにチャレンジしてみました。

農心「ふるる冷麺 水冷麺」の内容物

まず、パッケージは以下のような感じ。写真からはわかりにくいですが、普通のパッケージに比べてかなり厚みがあり、袋の中にはトレイ状のものがあります。

内容物は、麺と液体スープ、トレイの三点です。

麺はノンフライタイプのインスタント麺。スープは冷水溶くようにできているので液体です。

珍しいのはインスタント麺にトレイがついていることです。おそらく麺が細いうえに乾燥させて作るタイプで割れやすいため、このようなパッケージになっているようですね。

あと、詳細は後ほどふれますが、このトレイは調理にも利用できます。

農心「ふるる冷麺 水冷麺」を調理&実食

調理の流れは「麺は茹でて流水で洗い、スープは別途用意した冷水で溶き、これらを合わせる」とパッケージで説明されています。

まずは鍋に湯（800ml）を沸かし、麺を入れてパッケージの説明通り弱火3分加熱します。火の加減と使用する湯量が指定されているのはインスタント麵としては珍しいですね。

さて、次はスープを作るのですが、ここで登場するのが例のトレイです。トレイの中を見ると260mlを示す線がついており、その線の通り水を入れると必要な水の量を計量することができるようです。

個人的にはこのトレイで計量するのは衛生面でもどうなのかな…と思ったと、茹で湯の800mlも計量カップを使っていたので、こちらも普通に計量カップで計りました。

スープと麺をあわせたら、お好みの具材をトッピング。今回は半熟ゆで卵とキムチを乗せてみました。

実食です！

スープは、リンゴ酢でしょうか？香りのある酢の酸味と塩味がほどよく合わさっています。少し酸味が喉に引っかかる感じがありますが、そのまま飲むのもいけるくらいですね。

麺は見た目通りの極細つるつるの麺。冷たいしゃばしゃばのスープでも、スープの味をまとっています。

スープや麺にはまったく辛味がないので、刺激が欲しい場合はお好みでキムチを乗せるのが良いとおもいました。冷やし中華のようにトマトやキュウリの千切りを添えるのも良さそうです。

農心「ふるる冷麺 水冷麺」の調理・トッピング例の基本情報

農心「ふるる冷麺 水冷麺」の調理・トッピング例の材料（2人分）

• 農心「ふるる冷麺 水冷麺」 … 1食分
• ゆで卵 … 1個
• キムチ … 適量
• 冷水 … 260ml
• 水（茹で湯用） … 800ml

農心「ふるる冷麺 水冷麺」の調理・トッピング例の作り方

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1準備・下ごしらえ

1. 鍋に水（800ml）を入れ、お湯を沸かしておく。
2. 水が冷えていない場合は氷などを加えて冷やしておく。
3. ゆで卵は食べやすい大きさに切る。

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2調理

1. 湯が沸いたら麺を入れてパッケージの説明通り、3分間茹でる。
2. どんぶりに液体スープを入れ、冷水を注いだら、スープを溶く。

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3仕上げ

1. 3分経って麺が茹で上がったら、ザルに開けて流水で良く洗い、水をしっかりきってどんぶりに麺を移す。
2. キムチと卵、お好みの具材をトッピングしてできあがり。